SYSTEM INTERFACE(共通)
思考を中断させない直感的な操作環境
「図面ビュー」と「モデルビュー」
2次元で作図された部品に立体情報を付加することにより、 図面から立体化が行える他、3次元モデルを図面中に表示しながらそのモデルを参考に2次元設計を行う事や、2次元図面に3次元モデルが 挿入できるなど、同一CAD上で視覚的な確認・判断が容易に行え、設計思考を中断する事なく直感的な操作が可能となります。
ハイブリッドとは(動画)図面ビュー
モデルビュー
リボンメニュー
Microsoft® Officeで採用されているリボンメニューに対応。カスタマイズも可能で各作業領域において関連性の高いコマンドを表示することにより、 作業効率の向上を図ることが可能です。
入力補助
手間の掛かる入力操作を支援する入力補助機能を搭載。下書き線を使わずに容易に目的のポイントから相対座標入力ができる他、モデリングの際の目的のエッジ群選択も区間エッジ選択により素早く行なえます。
先行選択
対象オブジェクトを選択すると、選択したオブジェクトによって実行可能なコマンドがマウスポインタ周辺に表示されます。高い操作性で直感的な作図が可能です。
サブビュー
図面ビューとモデルビューを同時に表示/操作できるサブビュー機能を搭載。 モデリングの際、輪郭図形を図面ビューで選択、高さはモデルビューで指示など、操作性と視認性が向上します。
工程マネージャ/部位ツリー
ワーク・加工機・表裏・部位情報等をツリー構造を展開します。ツリーノード毎に加工済み・抑制・定義・削除の他、加工順序の変更・確認ができる事で NC作成までのプロセスを簡便化します。
ランチャー/ツールボックス
使用頻度の高いコマンドは、ランチャーで操作性が向上。また、ツールボックスに頻繁に参照する図面やEXCELなどのリスト、さらに部品や 穴データを登録しておくことで瞬時に呼び出しが可能です。
ドキュメントタブ
ドラッグ&ドロップ操作などにより、ドキュメントの並べ替えが可能です。。 ピン留めで優先的に表示するウィンドウを固定化し、編集図面と参考図面を区分けした作業がおこなえます。 また、CAD/CAMごとにタブの背景色を変更できることで視認性も向上します。
線幅表示
画面上で表示する2D図形や3Dモデルのエッジの線幅を設定できます。2D図形は、図形の線色や線太さから印刷時の線幅が自動設定されます。3Dモデルは、ワイヤ・サーフェス・ソリッドなどエッジの種類毎に線太さを設定できます。使用用途に応じて設定することで、図面やモデルの視認性が向上します。
UNICODE対応
文字コード規格「UNICODE」に対応。
多言語間で図面データをやり取りをした際の注記の文字化け等がなく、情報共有の円滑化が図れます。
IGES/DXFなどの標準フォーマットや主要CADフォーマットに対応、豊富な変換パラメータが変換後の作業工数を軽減します。 さらにオプションで「CATIA V5」データも読み込む事ができ、IGESやSTEPによる変換では得ることのできない高度な変換が可能です。 CGS製品の間では、シームレスなデータ連携を実現します。
* CATIAは、Dassault Systemes社の登録商標です。
* SOLIDWORKSは、Dassault Systemes SolidWorks社の登録商標です。
* Parasolidは、SIEMENS社の登録商標です。
お客様の環境に応じたにカスタマイズも承っております。これまでに500以上に及ぶ個別アプリ開発の実績がございます。
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