株式会社C&Gシステムズ

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株主の皆さまには、いつも変わらぬご支援を賜り誠にありがとうございます。

2021年12月期第2四半期の営業概況について、ご報告申し上げます。

2021年12月期第2四半期の業績は?

金型製造事業の売上減が響き売上高△2.6%も
CAD/CAMシステム等事業が堅調に推移し、営業利益+36.3%の減収増益

当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結業績は売上高が19億25百万円、営業利益が1億91百万円の減収増益となりました。金型製造事業の2020年下期の受注状況が低調に推移したことによる売上減が影響し減収となりましたが、利益面ではCAD/CAMシステム等事業の堅調な推移により、予想を大きく上回る結果となりました。

(1)CAD/CAMシステム等事業

国内では一部地域に緊急事態宣言が再発令されるなど先行き不透明な状況が継続しましたが、新型コロナウイルス感染症(以下、「コロナ」)の影響により長く続いていた設備投資を抑制する動きには持ち直しの傾向が見られ、主力製品の販売が堅調に推移したほか、OEM関連売上も収益に貢献しました。保守売上においては、テレワーク下であっても製品バージョンアップおよび技術サポートの定期的な提供を従前どおり実施したことにより、高い保守更新率を維持しました。

海外では、景況感が回復し設備投資の需要が増加した中国および韓国で製品販売が堅調に推移、またASEAN地域ではコロナの抑え込みに成功し経済成長が続くベトナムにおいて半導体関連および自動車関連の需要が好調に推移し売上が伸長しました。

(2)金型製造事業

金型製造事業では、2020年下期の受注状況が低調であったことから、前年同四半期連結累計期間との比較では大幅な減収減益となりました。なお本年度下期以降もコロナの物流への影響および外注費増加等も懸念され依然先行き不透明な状況ですが、足元の受注動向は概ね良好であり、現時点では堅調に推移するものと見込んでおります。

2021年下期の動向は?

通期連結業績予想は据え置き、下期採択の製造業向け政府補助金案件受注に注力

CAD/CAMシステム等事業においては、国内製造業はさらなる回復が見込まれているものの、政府補助金採択時期の設備投資への影響に加え、コロナの再拡大、国内外における半導体不足の影響等も懸念され、当社の対象市場において先行き不透明感が拭えない状況が継続していることから、通期連結業績予想数値は据え置きとさせていただきました。下期においては、政府補助金案件を確実に収益につなげるとともに、今後の事業領域拡大を見据えて投入開始している製品の販売を強化していきます。また海外販売については各国の状況を勘案しながら、引き続きオンラインツールを活用したコミュニケーション強化による営業活動を展開していきます。


今後も世界のモノづくり分野において、「グローバル・ニッチ・トップ」を目指し、顧客満足度向上、ひいては企業価値のさらなる向上を目指してまいります。

株主の皆さまにおかれましては、引き続き当社へのご理解、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2021年9月吉日
株式会社C&Gシステムズ
代表取締役社長

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