株式会社C&Gシステムズ

KITAKYUSHU HEADQUARTERS 北九州本社のご紹介

CGS北九州本社ビルは1985年12月、北九州市(八幡西区引野)に、新社屋として竣工しました。

北九州市は、鉄と炭鉱の町として栄え、日本の高度経済成長を支えてきました。近年では、スマートグリッドの構築と海外展開を実現するための取組みである、「次世代エネルギー・社会システム実証」を行う地域として、全国4地域の一つとして国から選定され、産学官民連携のもと積極的な取り組みが行われています。また経済協力開発機構(OECD)がグリーン成長に関する世界のモデル都市として北九州市を選定し、パリ(フランス)、シカゴ(米国)、ストックホルム(スウェーデン)と並び、アジア初 の環境モデル都市となりました。

さらに地理的にもアジア大陸に近く、大連、上海、台北までの距離は東京までとほぼ同じ距離に位置しています。アジアをはじめとする世界各国との貿易が盛んに行われ、九州と本州を結ぶ物流と情報の拠点として、またアジアの玄関口としても非常に重要な役割を担っています。

ここでは、北九州本社を写真を交えご紹介いたします。


北九州本社

受付ロビー

クラシカルな暖色を基調とした大理石のロビーで皆様をお出迎えいたします。

応接・会議スペース

お客様との重要な打ち合わせや社内会議を行っています。

切削サンプルの展示

応接室には、当社CAD/CAM製品を利用して製作された金型や部品の切削サンプルを展示しています。

研究開発部門

北九州学術研究都市(北九州市若松区:以下、学研都市)の技術開発交流センター内に研究開発部門を設置し、AI や形状処理などをテーマとした最新技術の応用研究を通じた新たな独自技術の開発を進めています。

開発教育部門

北九州本社には開発教育センターを設け、専属のトレーナーが、開発職として配属された新入社員へのプログラミング研修を行っています。また九州の大学近郊オフィス(飯塚市、長崎市)でインターンシップ型アルバイトも実施しています。