株式会社C&Gシステムズ

生産性の限界に挑戦する

We Challenge the Limit of the Productivity

For People and Society 人と社会のために。

私たちはCAD/CAMソリューションメーカーとして、モノづくり現場の課題に真摯に向き合い、「自社開発ソフト」の強みを存分に生かした解決策をご提案するとともに、次世代ソフトウェアの研究・開発を積極的に進め、経営資源を効果的に活用することで継続的発展を図ります。
すべての技術は人のため、そして社会のためにあります。私たちはこれからも皆様に、そして社会に〝満足と安心〟をお届けします。

MOVIE

C&Gシステムズの紹介ムービーを左記(YouTube)よりご視聴いただけます。

C&Gシステムズの紹介ムービーをYouTubeよりご視聴いただけます。

社是

すべてのモノづくりは設計からはじまり、加工へとつながる。CAD/CAMソフトウェアを通じお客様の生産性を限界まで引き上げ、お客様の利益を最大化すること。これは、私たち自身の生産性を最大化することも意味し、より豊かな社会を形成するための好循環を創り出していくことに他なりません。

“生産性の限界に挑戦する”  この社是に立脚した活動を着実に実行し、ステークホルダーの皆様との明るい未来を実現します。

経営理念

技術立国日本を代表するCAD/CAM ソリューションメーカーとして、世界のモノづくりに貢献する。

基本精神

  1.  お客様の満足と安心を第一主義とする。
  2.  経営資源を効果的に活用し、継続的発展を図る。
  3.  笑顔を絶やさず信念と希望に満ちた行動を続ける。
  4. 豊かな創造力を育み働く喜びを持てる企業文化を創る。

ロゴデザイン

コーポレートロゴ

社名の頭文字である「C」「G」「S」で構成したロゴマークは、水平線基調・四角形のデザインとすることで、「安定性」を表現し、業界のテーマであり、社会的な関心も高い「環境」を色調とした、空、海、自然、太陽などの色をモチーフに、若々しく力強いイメージを表現しています。

スローガンロゴ

コーポレートスローガンとして「世界を築く創造のソリューション」を掲げ、ロゴデザインにはCGSの語源である「C:Creative 」「G:Global」に、当社が提供する「S:Solution」を強固な結びつきで表し、企業がもつ“強さと確かさ”を力強く表現しています。

事業ドメイン

私たちは、試作・量産モノづくり市場に向けて、ITソリューションを提供しています。私たちの身の回りにある「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」などの家電製品、そして「パソコン」「タブレット」「スマートフォン」などの通信機器、さらに「自動車」「航空機」「ロボット」「環境」「医療」など先進分野の製品に至るまで、世界のあらゆるモノは、日本の高度なモノづくりが支えています。

世界で成長する金型産業

「超精密」「超微細」「超軽量」「超薄物」「超大物」…これら「超」のつく工業製品は、日本の高品質な〝金型〟で成り立っています。人々がより文化的な生活を営むために不可欠な量産技術、現在、全世界でこの恩恵を受けている人たちは約2割と言われ、残りの約8割の人たちがこれから恩恵を受けていくことになります。

「超」のつく分野への挑戦

私たちは、日本の「超」のつく高精度、高品質な金型製作の〝こだわり〟にこだわり続け、これからも、多様化・高度化する量産技術の変化を先取りすることで、金型製造分野をはじめ、モノづくりのさらなる省力化・効率化に貢献する価値あるソフトウェア開発にチャレンジし続けます。

グローバルサポート

私たちは、国内拠点のほかに、インドネシア(ジャカルタ)、ベトナム(ハノイ)、タイ子会社(バンコク)、北米子会社(カナダ)に現地技術スタッフが常駐しています。各拠点間の連携をさらに強め、お客様の海外進出、ならびに海外企業との連携事業についてもCAD/CAMメーカの立場から支援しています。

成長するアジア

成長するアジア新興国市場。タイ子会社(バンコク)をアセアン市場のハブ拠点とし、インドネシア(ジャカルタ)とベトナム(ハノイ)にはテクニカルセンターを配置。東アジアにおいては、韓国、中国、台湾で、それぞれ各国・地域代理店による地域密着のサポートを展開しています。

タイ・トピックス

タイ子会社のCGS Asia Co., Ltd.(シージーエス・アジア:バンコク)では、同社タイ人スタッフが主導し企画・運営するプライベートセミナー「Technology JAM」を毎年開催しています。このセミナーでは、「タイ人によるタイ人のためのセミナー」をコンセプトに、地場の金型企業様をお招きしたプレゼンテーションや、ご協賛頂いた現地日系生産財メーカー各社によるサンプル展示など、現地企業とのコラボレーションにより、来場者にむけ積極的な技術提案を行っています。