
受注できた時の
達成感が大好き!
私の仕事内容
新規・既存のお客様に対して、商品の提案や価格の相談など、納品に至るまでの全てにおいて、お客様に納得して頂けるよう弊社の窓口となって商談を進めます。数ある弊社商品のラインアップから、そのお客様にはどの商品のどの構成が必要なのかを考え、常にベストな提案ができるよう努めます。ご購入頂いた後もメンテナンスやシステムの操作方法についてなど、国内メーカーの強みとして最大限のサポートを行います。また、エンドユーザーだけでなく、販売店様(工作機械商社など)への営業活動も行います。

キャリアステップ
2018年
大阪支店 技術2グループへ配属
2021年
大阪支店 営業1グループへ配属
とある一日のスケジュール
9:00
出社、メール確認、見積作成
その日に訪問予定のお客様へ、何をしに行くかの整理と準備物の再確認。依頼を受けていた見積の作成及び送付。
9:30
会社を出発
社用車で1件目のお客様へ。
10:10
次の客先へ
商談を終え、2件目のお客様へ。
11:20
2件目のお客様に到着
既存のお客様へ訪問。展示会のご案内や増設の提案。受注状況や業績などについて会話。
12:00
ランチ
ファミレスで昼食をとり、3件目のお客様へ。
13:30
3件目のお客様に到着
得意先商社様と新規のお客様へ訪問。ニーズをヒアリングしながら、商品と構成を選定。後日に実機デモ実施のお願いなど。
15:30
4件目のお客様に到着
3件目の近くにあった既存のお客様へアポなしではあるが表敬訪問。お困りごとが無いかなどをヒアリング。
17:00
帰社、メール確認、見積作成
メールの返信やスケジュール調整、日中に依頼された見積の作成及び送付など、営業事務作業。
18:30
終業
営業事務処理を終え退社。
CGSに入社を決めた理由
日本のモノづくり、特に自動車関連の業界に興味があった事と、営業職に就きたいという思いで弊社を志望しました。国内金型設計用CAD/CAMシステムメーカーという分野での、業界シェアの高さにも非常に魅力を感じました。また、入社試験(学科)での点数が非常に悪かったにも関わらず、面接試験を通じて私という人物に興味を持って頂いた事で最終的に内定を頂き、その暖かさを感じて入社を決意しました。
仕事の面白さとやりがい
弊社の商品を通じて「このシステムのおかげで~。」や「D.O君のおかげで~。」などと言って貰えた時は、とても嬉しいです。また、販売店様とタッグを組み、営業戦略を考えながら案件を進め、受注できた時の達成感が大好きです。
他には、私は自動車が大好きなので、自動車に関する部品を製造しているお客様と、部品についてや自動車についてお話をするのも、凄く面白いです。

苦労話、失敗談
入社試験での学科試験で、点数がとても低かったようです。後から聞くと笑えないくらい低かったらしく、、、。それでも、面接での点数を重視してもらい採用して頂けたところに、CGSの暖かさを感じ、今でもその恩返しをという思いで仕事をしております。
また入社してから3年後に技術から営業に配転となったのですが、初めて高額なCAD/CAMシステムを販売できた時のことは一生忘れられないと思います。工場の部課長クラスの方々と一人で面会し、厳しい価格交渉や納期などのやりとりを通じ、初めて営業マンとして独り立ちできたような気がしました。
将来の目標
将来は、CGSをリーダー的ポジションで牽引できるような社員になりたいと思っています。具体的には、私の上司でもある支店長のように、相手の心を理解し支店メンバーに対してしっかり心配りができること、数年後の未来を考えて行動できること、他人の良いところを見ることができる人物になりたいです。
私が案件対応で悩み、このような方法でどうかということを相談するときがありますが、支店長は私の考えを否定することなく、的確なアドバイスをくださいます。そういった心配りができるリーダーになりたいですし、そういう人物に成長できるよう、まだ若手ではありますが、周囲の状況をよく見て行動したり、言われる側の気持ちを考えたりすることを心掛けています。
とはいえ、リーダーになるには、まず営業マンとしての販売実績が足りていないと思っています。結果も伴わないとリーダーとして認めてもらえないと思いますので、頑張ります。

これから入社する方へのメッセージ
見たり聞いたりしたことのある有名な企業だけが全てではありません。聞いたことがなくても、この日本には素晴らしい企業はたくさんありますので、視野を大きく持って企業を探してみてほしいです。
CAD/CAMシステム、という言葉も学生の皆さんはあまり聞きなじみがないかもしれませんが、CGSは、製造業向けCAD/CAMメーカーでは国内で有数の大手です。間違いなく日本のモノづくりを支えている立場ですので、きっと仕事の魅力を感じられると思います。
オフタイム
休日は、少年野球チームの指導者をしております。学校の部活動ではなく、硬式球を使用する中学生向けのクラブチームです。学生時代での野球部キャプテンの経験、そしてこのチームの指導者の経験も、私の考えるリーダー像を形成した一つの要因になっていると思います。
この活動は就職してから現在までずっと継続しており、7年目に突入しております。私自身も当チームの出身なので、良いチームになるよう日々励んでおります。自分が教えた子供たちが数年後にプロ野球選手になってくれたら嬉しいです。
写真は、試合前に選手に対しノックを打っている様子です。
