株式会社C&Gシステムズ

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新年のご挨拶

2020年01月06日(月) お知らせ

初春を迎えるにあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。

昨年は、9月と10月に発生した一連の台風が東日本を中心に各地で甚大な被害をもたらしました。被災された方々へ心よりお見舞い申し上げますとともに、現地で復旧にご尽力されている皆様には安全と健康に留意され、一刻も早い復興を祈念しております。

さて、世界経済は米中貿易摩擦が長期化し、依然、先行き不透明な状況が続いており、国内では、景気の先行指標とされる工作機械の受注が、内需・外需ともに厳しさを増すなど、設備投資への慎重な姿勢が広がっております。一方で、AI、IoTなどITとの融合は急速に進み、自動化・省力化に対応する複合加工機や省スペース機、スマートファクトリーを実現する生産設備など、高付加価値機へのニーズは広がりを見せております。

このような状況下、弊社は、既存製品のバージョンアップを着実に重ね、一昨年に全面刷新した金型・部品製造向け工程管理システム「AIQ」による製造現場の全体最適化をさらに促進する一方で、以前より研究を進めておりましたAM(アディティブ・マニュファクチャリング:付加製造)機能を搭載した同時5軸制御対応のCAMシステム「CAM-TOOL AM」を昨年7月にリリースいたしました。また、金型隣接市場の開拓製品として部品加工用CAMシステム「Parts CAM」を本年2月にリリースいたします。さらに、自動車メーカーやサプライヤーの基幹 CAD システムとして広く採用されている米シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア社製3次元CAD/CAM/CAEシステム「NX」に対応した「CAM-TOOL for NX」も本年1月より販売が開始されます。

金型設計・製造分野で長年にわたり培ったCAD/CAM技術資産を存分に生かしたこれら新製品は、昨年出展した国内外の国際見本市でも高い関心を集めました。高度な加工技術が求められる金型分野はもとより、部品加工や試作など量産分野において、今後さらに省力化・効率化に寄与できるものと確信しております。

これからも、現有商品の強化は勿論のこと、得意技術を生かした市場開拓製品の開発も並行して進め、国内・海外のパートナー企業様との協業関係も一層強化し、 “グローバル・ニッチ・トップを目指す”という一貫した方針を継続してまいります。

本年も倍旧のご支援を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長

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