MECT2015/JIMTOF2016/INTERMOLD2017出展の様子
当社は、来る10月18日(水)から21日(土)、「ポートメッセなごや」で開催されます『MECT2017/メカトロテックジャパン2017』に出展する運びとなりました。
会場では、当社CAD/CAM製品の導入効果とメリットを国内最新事例を交えてご紹介させていただくとともに、
皆様の生産性向上にお応えするべく、最適なソリューションをご提案いたします。
最終日（10/21）には、14:00よりテクニカルワークショップ「金型における2D/3Dハイブリッド設計の有効活用」を開講いたしますので、是非ご参加ください。
ご多忙中のところとは存じますが、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
CAM-TOOLは、ハイブリッドCAMエンジン（ポリゴン演算、サーフェース演算）を搭載し、高硬度材への直彫りをはじめ、様々な加工において高品位かつ高効率な切削を実現する 5軸制御マシニングセンター対応ハイエンドCAD/CAM システムです。
製品ページ
EXCESS-HYBRIDⅡは、立体モデルと図面を融合させることにより、2次元・3次元の概念を超えて「良いものを、より早く、より正確にカタチにできる」自由度の高い操作性と適応力を備えたハイブリッドモデルの2次元・3次元融合CAD/CAMシステムです。
製品ページ
CG Series は、ミッドレンジ3次元モデラーの「SOLIDWORKS」に金型専用モジュール「CG MoldDesign / CG PressDesign / CG CAM-TOOL」を組み込むことにより、3次元設計～図面作成、さらに金型加工まで、首尾一貫したCAD/CAMシステムです。
製品ページ
※ INTERMOLD2017,2016 / MECT2015 ワークショップの様子
マシニングセンタ／旋盤／複合加工機／研削盤／放電加工機／プレス板金機械／3Dプリンター／CAD/CAM/CAEなど
ブース位置は、３号館のメイン通りに面した好条件な場所となっております。黒を基調としたブースは４小間を最大に生かしたスペースを確保しています。
デモ機を複数台常設し迅速にデモ対応させていただきます。また、テーブル席でおくつろぎいただける商談スペースを2箇所ご用意させていただいております。
CAM-TOOL
「CAM-TOOL V13.1」では、新たに開発したストックフォーマット（Multi）により、XY方向の形状再現精度が向上、アンダー形状／中空の表現もできます。ストック情報を利用する演算処理機能（切削シミュレーション・ストック演算/比較など）に効果を発揮し、より正確な領域へのパス出力が可能です。 詳細（リーフレット）はこちら
EXCESS-HYBRIDⅡ
「EXCESS-HYBRIDⅡ V2.1」では、穴断面形状の修正を大幅に軽減する穴断面連動機能、高精度なスプリングバック面及び見込み面を容易に作成するスプリングバック機能（上図）など、約80項目におよぶ機能強化を行う事で、金型全体の設計・製図工数15％減（従来比）を可能としました。 詳細（リーフレット）はこちら
CAM-TOOL
ソリッドライクな形状編集機能が高く評価されている「CAM-TOOL/サーフェスプラス」に新機能を搭載。ソリッド系ＣＡＤ機能の集合演算の和･積･差（除）をサーフェイスで実現しました。曲面群を一時的に集合体として処理することで、手間のかかる複数曲面のトリム作業を大幅に軽減します。 詳細（リーフレット）はこちら
CAM-TOOL
「コリジョンセーフガードI/F」は、牧野フライス 制御装置 Professional6 の衝突監視・防止機能「コリジョンセーフガード」用出力モジュールです。 システム間の緊密な連携によりシームレスな操作環境を実現。CAM-TOOL上で、素早くコリジョンセーフガード用ファイルを生成します。 詳細（リーフレット）はこちら
CG Series for SOLIDWORKS
最新版「CG Series for SOLIDWORKS / SW2017 SP3対応 機能UP版」を2017年9月にリリース。「CG PressDesign / CG MoldDesign」では、型構造リストビュー、加工穴作成などの強化、 「CG CAM-TOOL」は、等高走査線荒加工、等高周回荒加工などの強化を行っております。 詳細（リーフレット）はこちら
広島の某ダイカストメーカー様のご協力による大物ダイカスト金型を展示します。CAM-TOOL導入により直彫り加工が拡大、加工改善・短納期を実現されてしています。
生産財メーカー各社とタイアップし、CAM-TOOLの新機能を駆使した、高精度・高能率加工によるコラボレーションサンプルを多数展示いたします。
EXCESS-HYBRIDⅡで設計された自動車シート部品の順送プレス金型／スケルトンをはじめ、サーフェス拡張機能「見込み変形」による比較用検証サンプルを展示いたします。
自社の受発注情報を標準化（DB化）し、日程・進捗・実績・負荷・原価をリアルタイムに連携することで「見える化」を実現する、当社独自の業務管理系ソリューションです。
CAM-TOOL / EXCESS-HYBRIDⅡのシステム（またはオプション）導入を機に、金型製造工数のリードタイム短縮を実現されたお客様の導入成功事例をご紹介します。
2018年リリース予定の次期バージョン情報（CAM-TOOL V14,1 / EXCESS-HYBRIDⅡ V3.1）をご来場の方にいち早くお届けいたします。
デモンストレーションをご希望のお客様は、事前予約をお受けいたします。こちらより専用フォームをご利用ください。