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投資家の皆様へ

投資家の皆さまにおかれましては、いつも変らぬご支援を賜り誠にありがとう ございます。
代表取締役社長の塩田でございます。

【2017年12月期の営業概況】

 2017年の世界情勢は依然として先行きの不透明感を示す要素を内包しておりますが、我が国の経済、とりわけ日本を代表するモノづくり産業においては、自動車や半導体関連など幅広い産業分野で好調を維持しております。製造現場では、金属3DプリンタやAI、IoTなどの先進技術を応用した「スマート工場化」も進み、自動化需要もこれまで以上の高まりを見せております。その一方で、世界的に「EVシフト」の機運が高まる中、日本の産業界も大きな転換期を迎えようとしています。

 このような環境下、CAD/CAMシステム等事業において、当社の主力製品であるCAD/CAMシステムについては工作機械の受注時期ではなく納入時期に併せて導入されることから、工作機械受注統計と同期した収益の拡大とはならず、セグメント売上は前期から若干増に留まりました。また金型製造事業においては米国経済が好調を継続している中、当社の金型製造子会社は年間を通して積極的な受注活動を行ってきましたが、北米の原油安が影響し、日系自動車メーカーが得意とするエコカーではなく大型ガソリン車の生産が伸長したことにより、主な納入先である日系自動車部品メーカーが苦戦したことなどの影響を受けました。これらの結果、当社グループの2017年度の連結業績は、売上高40億83百万円、営業利益3億28百万円となりました。

【東証二部上場へ】

 また当社は、2017年11月15日にJASDAQから東証第二部へ市場変更いたしました。これもひとえに株主の皆様のご支援の賜物と心より御礼申し上げます。ここで、株主の皆様のご支援に対する感謝の意を込め、1株あたり3円の記念配当を実施させていただきました。これにより、2017年12月期の期末配当は1株当たり合計13円とさせていただきました。

【次期(2018年12月期)の見通し】

 次期(2018年度)、当社グループを取り巻く事業環境は、国内製造業の好調に連動して堅調に推移するものと予想しております。また、海外においては先進国・新興国ともに今後も緩やかな成長が継続するものと思われますが、米国で想定される利上げによる新興国経済への影響など楽観しづらい状況にあります。しかしながら国内同様に全体としては堅調に推移するものと予想しております。

 以上のような状況から、次期の連結業績は売上高41億58百万円、営業利益3億73百万円を見込んでおります。CAD/CAMシステム等事業では、既存顧客に対するサポート体制を強化することにより高い保守更新率を維持・向上しつつ安定した収益を確保し、同時に新たな販売チャネルの構築および製品力(機能・精度)の更なる改善等により販売シェアを伸ばしていくことで増収を図っていきます。加えて、OEM事業および積層造形、IoT関連等の新規技術の研究開発を継続し、次世代の収益源となりうる事業の立ち上げを推進していきます。また、金型製造事業においては新規顧客開拓および外注費等コスト削減を続け更なる成長を続けていきます。

そのほか、当社の取り組み状況等、詳しい情報は、こちらの資料をご覧いただければ幸いです。

 今後も世界に拡がる金型市場において「グローバル(世界を見据え)・ニッチ(当社の存在意義がある市場で)・トップ(No.1になる)」を目指すというこれまでの一貫した方針を継続し、株主の皆様のご期待に添うべく、より一層の努力と精進を重ねてまいる所存です。引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

2018年3月吉日
株式会社C&Gシステムズ
代表取締役社長

 

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「ディスクロージャーポリシー」より抜粋)