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投資家の皆様へ

投資家の皆さまにおかれましては、いつも変らぬご支援を賜り誠にありがとう ございます。
代表取締役社長の塩田でございます。

【2016年12月期の営業概況】

2016年の国内外の情勢は、世界経済においては、米国新政権下における通商政策の転換および英国のEU離脱等、また国内においては円高が進んだ影響もあり、インバウンド需要の鈍化や企業収益の下振れなど、外需環境に厳しさが見られましたが、その後の円安進行および公共投資等による景気の下支え等により緩やかな回復基調が続きました。製造業においては、工作機械やロボットなどの産業分野で金属積層造形やAI、IoTなどの最先端技術の開発が加速するなど、スマート工場の実現を目指した新たな事業展開も着実に進みました。

このような環境下、CAD/CAMシステム等事業においては、国内販売は堅調に推移したものの海外販売は韓国、タイ等一部地域の市況悪化の影響を受け、収益は微減で推移しました。また利益面においては製造原価からソフトウェア勘定への振替額が大幅に減少したことが影響し、その結果CAD/CAMシステム等事業は前年度との比較では減収減益となりました。また金型製造事業においては北米自動車関連業の活況を背景に大幅な増収増益となりました。これらの結果、当社グループの2016年度の連結業績は、売上高44億45百万円、営業利益4億8百万円となりました。

また利益還元としましては、2015年度と同様、期末配当を10円とさせていただきました。

【次期(2017年12月期)の見通し】

次期(2017年度)、当社グループを取り巻く事業環境は、アジア新興国等の経済減速および英国のEU離脱、米国の政治情勢の変化等による世界経済の不確実性の高まりにより、国内景気への影響が懸念されるなど先行き不透明な状況が続くものと予測されます。しかしながら国内景気は、下押し要因となっていた円高の是正に伴い、回復傾向が見込まれることから国内製造業においては比較的堅調に推移するものと予想しています。

以上のような状況から、次期の連結業績は売上高42億17百万円、営業利益3億85百万円を見込んでおります。次期についても、国内では引き続き既存収益源(国内CAD/CAMシステム事業、保守サービス事業)を維持・拡張し、シェアアップを図ってまいります。海外販売については、現地代理店を主体とした販売サポート展開を本格的に開始し、日系企業の取り込みはもとより海外ローカル企業への販売強化に注力していきたいと考えております。また2014年より本格的に開発に取り組んでいる「AM-CAM(Additive Manufacturing:加法的製造向けCAM)」等の3Dプリンタ関連ソリューション開発を含めた次世代の新規事業についても、製品化を目指し、意欲的に研究開発を重ねてまいります。

そのほか、当社の取り組み状況等、詳しい情報は、こちらの資料をご覧いただければ幸いです。

 今後も世界に拡がる金型市場において「グローバル(世界を見据え)・ニッチ(当社の存在意義がある市場で)・トップ(No.1になる)」を目指すというこれまでの一貫した方針を継続し、株主の皆様のご期待に添うべく、より一層の努力と精進を重ねてまいる所存です。引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

2017年3月吉日
株式会社C&Gシステムズ
代表取締役社長

 

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「ディスクロージャーポリシー」より抜粋)