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株主の皆さまにおかれましては、ますますご清栄のことと拝察申し上げます。 2010年の当社を取り巻く環境を振り返ってみますと、円高やデフレの進行等の不安材料もありながらも、東アジアおよびアセアン等、新興国の安定的な成長を背景に、自動車、電気部品・デバイス等の分野で輸出が拡大し、景気の持ち直しが見られ、企業の設備投資意欲も回復の兆しを見せました。 このような状況下、当社では旧子会社2社の吸収合併後、初となる3次元CAD/CAM統合製品の研究開発を進め、2010年10月に開催された日本最大の工作機械見本市(JIMTOF)にシナジー創出の成果として参考出品するなど、合併による成果の1つを披露することができました。また海外市場への製品販売強化、顧客ごとの製品カスタマイズの充実等を目指した組織改編を実施し、本格的な海外展開の足がかりとしました。経費面については、昨年の経営合理化に加え、さまざまなコスト削減の諸策を行い、昨年と比較し大きく経費を削減することができました。 しかしながら、あと一歩黒字には届かず、損益面はマイナスとなりました。合併初年度に黒字達成できなかったことについては経営陣一同、深く反省するとともに、株主の皆さまに心よりお詫び申し上げます。 2011年度を必ず黒字転換させるため、合併後初の3次元CAD/CAM統合製品「CGシリーズ」の拡販と海外展開の強化に力を注いでまいります。「CGシリーズ」は、世界でもトップクラスの販売本数を誇る3次元CADソフトウェア「SolidWorks」に金型設計および加工のための機能を付加したもので、設計から加工まで同一画面にて一貫した操作性を保つとともに、機能を大幅に簡素化し、専門スキルがなくとも操作可能な環境を提供しています。 また本製品を海外展開に向け、SolidWorks海外代理店の開拓および、技術サポートの拠点として「テクニカルセンター」の整備を順次進めております。一方国内においては、日本の高付加価値な金型製造を支援するためのカスタマイズ、コンサルティングのニーズに迅速に応えるとともに、国内でも協力会社の販売網を活用しシステム販売を進めてまいります。 なお決算短信でお知らせしておりますとおり、配当予想については2011年度も無配とさせていただいております。まずは2011年度の黒字化、そして早期復配の実現に向けて一層の努力を重ねてまいります。引き続き当社へのご理解、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 2011年3月吉日
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適時・正確・公平に、かつ分かりやすい情報提供を目指してまいります。
当社は、株主、投資家、お客様ほか社会から信頼を得てそれを維持すること、 ならびに当社株価の適正な評価およびそれに基づく適正な株価形成が行われることを目的としてディスクロージャーを行っております。
そのため、IR活動を行うにあたっては、常に誠意を持った対応を心がけます。 また、当社の方針や戦略、財務状況等の情報を適時・正確・公平に、かつ分かりやすく提供することを基本姿勢とし、努力してまいります。
(「ディスクロージャーポリシー」より抜粋)












