初春を迎えるにあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。

東日本大震災の発生から6年が経とうとしています。
被災され現在も大変なご苦労されている皆様には心よりお見舞い申し上げます。
昨年は、熊本・大分や鳥取で大規模な地震も発生し、また度重なる台風や豪雨などにより、各地に甚大な被害をもたらしました。 現地で復旧にご尽力されている皆様には安全と健康に留意され、被災地の一刻も早い復興を祈念しております。

さて、世界情勢は依然として先行きの不透明感を示す要素を内包しております。
経済においては、米国次期政権下における通商政策の転換や英国のEU離脱など、各国・地域、さらには各業界・企業においても、中長期的に情勢を注視し、より慎重に環境変化に対処する必要が生じております。 

一方、国内においては、円高が進んだ影響もあり、インバウンド需要の鈍化や企業収益の下振れなど、外需環境に厳しさがみられましたが、その後の円安進行や、公共投資等による景気の下支えもあり、緩やかな回復基調が続いている状況にあります。 製造業においては、大手メーカー・サプライヤーを中心に適地生産・適地販売は着実に進んでおり、高度な技術を有する中小モノづくり企業による海外市場の開拓にも期待が高まっております。 

弊社が身を置く生産財マーケットでは、自動車関連を中心に概ね好調を維持しております。
また工作機械やロボットなどの産業分野においては、金属積層造形やAI、IoTなどの最先端技術の開発が加速するなど、スマート工場の実現を目指した新たな事業展開も着実に進んでおります。

このような環境下、弊社は、CAD/CAMソリューションメーカーとして、お客様一社一社の課題に真摯に向き合い、「自社開発ソフト」の強みを存分に生かした解決策をご提案するとともに、次世代ソフトウェアの研究・開発を積極的に進め、金型モノづくりの省力化・効率化に寄与して参ります。 同時に、国内およびアジア各拠点より、地域密着型のきめ細かいサポートをご提供することで、日々多様化する市場ニーズに柔軟かつ迅速に応えて参ります。

今後も、日本の高度な技術と技能を駆使した金型モノづくりを支え、「金型」にこだわり続けることで、純国産CAD/CAMメーカーとして、国内外でその役割を果たして参ります。 世界に広がる金型市場において、〝グローバル・ニッチ・トップを目指す〟というこれまでの一貫した方針を継続し、ご期待に添うべく、より一層の努力と精進を重ねてまいる所存です。

本年も倍旧のご支援を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。


2017年1月5日
株式会社C&Gシステムズ
代表取締役社長

塩田聖一

 



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