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    バージョン 3.2 機能紹介
    バージョン3.2 では、再曲面トリムをはじめとしたCAD機能の強化、加工領域抽出機能による取り残りエリアの抽出と演算時間の短縮、モデラ上での曲面とソリッドの同時表示による加工状況の直感的な把握、水平部の加工をターゲットにした水平領域加工モードの新設など、金型加工の高速化・高効率化を目指した機能拡張を行っています。
     位置決め5軸CAMにおいては、高品質金型・部品加工における工数削減のコンセプトのもと、対象となる工作機械を拡張し、新たにユニバーサルタイプ、複合タイプの工作機械への対応や先端点制御を利用したデータ出力を可能にしました。また演算工程表での最適化や突き出し分割の実現、MX専用ソリッドビューワの強化など、使いやすさを向上させております。
     Modeler 関連
    ■ 曲面編集(曲面再トリム)
    トリム済みの曲面を、新たなトリム境界図形でトリムし直すことができます。

    曲面編集

    ■ 3Dカーブ作成(リブ加工)
    カーブ切削(溝切削等)の支援機能として、溝対応自動コンプカーブ作成機能を追加しました。
    あらゆる溝に対する加工を可能とすることで、作業工数を軽減し、CAM設定までの時間短縮が図れます。

    3Dカーブ作成

     3DCAM 関連

    ■ ソリッド(表示・全図形化・部分図形化・クリアー)
    モデルファイルウィンドウ上で指定したソリッドファイルの表示や図形化、表示消去(クリアー)などが行えます。

    ソリッド

    ■ ソリッド(加工領域抽出)
    演算前にソリッドを利用して「溝部」「取り残し部」などを検出、領域線(面)を作成できます。

    ソリッド

    ■ 水平領域加工
    水平な部分をフラットエンドミルやラジアスエンドミルで効率よく切削できます。

    水平領域加工

    ■ プロファイル編集(テンプレート)
    「演算工程の再利用」が機能発展して、「テンプレート」として生まれ変わりました。
    過去に作成した工程(複数プロファイル) の再利用が容易になります。

    プロファイル編集
     電極作成
    ■ 治具形状読み込み
    toolsV3であらかじめモデリングしておいた治具データ(.gmdファイル)を読み込むことができます。

    治具形状形状読み込み

    ■ 揺動オフセット
    「円揺動」「角揺動」にも対応しました。


    揺動オフセット

    ■ 電極チェック
    ソリッドファイルとの干渉チェック、加工体積や放電開始位置の算出を行えます。

    電極チェック
     位置決め5軸CAM 関連

    ■ 演算工程表
    演算工程表でのgs5を利用した突出し分割、最短工具算出が実現しました。

    演算工程表
    演算工程表内でMXでも突出し分割、最短工具算出が実現

    ■ MX用工作機械設定(pamファイル)

    ユーザで軸位置の調整が可能です。
    NC出力タイプ(3タイプから選択可能)
     ・行う:システム側でワークオフセット
     ・行わない:CNC側で座標の移動、回転を行う場合
     ・ワールド:先端点制御機能利用時、ユニバーサルタイプMC利用時

    MX用工作機械設定

    ■ G43.4(FANUC)出力に対応

    工具先端点制御を利用した位置決め5軸が可能です。

     
    G43.4(FANUC)出力に対応
    ■ 様々なタイプの工作機械に対応

    スピンドルチルトタイプ
    (スピンドルが旋回するタイプ)
     
    スピンドルチルトタイプ


    テーブル&スピンドルチルトタイプ
    (テーブルとスピンドルが両方旋回するタイプ)

     
    テーブル&スピンドルチルトタイプ


    テーブルチルトタイプ
    (テーブルが回転するタイプ)

     
    テーブルチルトタイプ
    主なバージョンアップ機能一覧
    ■Base/Modeler
    機能 レベル コマンド名 強化・新機能の内容
    ファイル 拡張 イメージ出力 「ビュー方向」「ワーク作業軸の状態」「表示サイズ」も出力可能。画像出力の範囲をドラッグ&ドロップで指定が可能。
    データファイル読み込み 「簡易寸法(ノート)」も対象に。
    追加 IGES、DXFファイルも対象に。
    編集 拡張 平行移動・コピー 「IX」「IY」「IZ」「XY平面」「YZ平面」「ZX平面」の成分方向の指定が可能。
    表示 拡張 曲率半径シェーディング
    角度シェーディング
    「ワイヤー&シェーディング」機能、「全ビュー表示」機能を追加。シェーディング状態のまま、モデリング作業が可能に。
    ツール 拡張 曲面輪郭指示 曲面輪郭指示がOFFの時でも曲面輪郭の指示が可能になりました。
    新設 セレクト(多角形) 多角形での指定が可能。
    拡張 マスク 簡易寸法線も設定可能。
    環境設定(表示性能) ラベル表示のフォントサイズを数値で設定可能。
    簡易寸法(文字サイズ変更) フォントサイズを数値で設定可能。
    レイヤ(設定) 詳細ダイアログ上で違うレイヤのコメントへの移動がTabキーで可能。日本語入力モードの状態保持。グループ編集ダイアログ上でグループ名の変更が可能。tools終了時のダイアログが「一覧」か「詳細」かを保持。(ダイアログの大きさはリセット)。
    基本図形 拡張 直線(2点線) Shiftキー併用でワーク座標系のZ軸に平行な直線を作成。
    曲線1(ブレンド曲線) 曲面のメッシュが指示が可能。
    新設 曲線1(平面展開曲線) 曲面上の曲線を平面上に展開できる。
    曲面・形状 拡張 曲面2(N編ぼかし曲面) 曲面群を指定してそれらの「オープンエッジ」からN編ぼかし曲面を作成。
    曲面編集(伸縮) 「延長長さ指定」や「連続指定」がONの時、入力値をゲットデータボタンで取得できる。
    曲面1(マルチ曲面) 閉輪郭を指定して作成される曲面のメッシュがワーク座標系に平行になる。(走査線領域の走行方向決定に利用)
    曲面3(可変、可変S、可変SS) 「中間半径」ON時に中間半径位置を「ガイドラインの始終点」に設定しても無効となる。
    曲面3(複合フィレット曲面) 「ぼかし」ONで3つのフィレット曲面同士が交線を持たない場合でも作成できる。
    新設 曲面編集(曲面再トリム) トリム済みの曲面を、新たなトリム境界図形でトリムし直すことができる。
    拡張 曲面編集(曲面一括分割) 分割後にセレクトされる曲面の指定方法に「内側」「外側」が追加。
    キューブ(バウンダリ) 寸法線の自動出力ができる。
     
    ■Sculpture CAM
    機能 レベル コマンド名 強化・新機能の内容
    コンプカーブ1 拡張 3Dカーブ作成(オープンエッジ) 1コマンドで複数のオープンエッジを指示して複数の3Dコンプカーブ作成が可能。
    新設 3Dカーブ作成(複合面沿い) 「複合面沿い加工」で使用する外輪郭、内輪郭(3Dコンプカーブ)を曲面群を指定して作成。
    3Dカーブ作成(リブ加工 リブや溝の加工用の「カーブ切削」で使用する切削輪郭(3Dコンプカーブ)を曲面群を指定して作成。
    ソリッド 新設 ソリッド(表示) モデルファイルウィンドウ上で指定したソリッドファイルの表示や図形化、表示消去(クリアー)などが行なえる。
    ソリッド(全図形化)
    ソリッド(部分図形化)
    ソリッド(クリアー)
    加工領域抽出 演算前にソリッドを利用して「溝部」「取り残し部」などを検出、領域線(面)を作成。
    等高複刃加工 拡張 R残し処理(荒取、取残) 各Z毎の最終加工輪郭に対して指定した「R半径」の円弧を挿入。
    最終平面ピッチ(荒取、取残) 各Z毎の最終加工輪郭から2回までのピッチを「平面切削ピッチ」とは別に設定。
    削り残し処理(荒取、取残) 工具の径を100%として平面ピッチとした時、コーナー部にて取り残しが発生した場合への対応。
    廃止 上部削り残し処理 上記、拡張機能よりカバーできる為廃止。
    高効率荒取り 拡張 切削範囲面 「等高線荒取り」にあり「等高線高効率荒取り」に無かった「切削範囲面」指定機能を可能とした。
    等高線仕上げ 角だし処理 切削形状のエッヂ部の「だれ」を防止するCLを出力する。
    平坦部領域 CAM演算前にモデル形状の平坦な部分をプレビュー表示で確認する。
    平坦部周回
    走査線領域
    複合面沿い加工 拡張 ガウジパス除去 ガウジのあるCL(パス)を調整、除去する機能を搭載。
    水平領域加工 新設 水平領域加工 水平な部分をフラットエンドミルやラジアスエンドミルで効率よく切削するモード。
    プロファイル編集 拡張 テンプレート 「演算工程表の新規作成」、「プロファイルのインポート/エクスポート」、「プロファイル名の一括変更」
    コントロールウィンドウ 拡張 形状設定 操作性の改善と「計算範囲面自動設定」機能
    演算条件シート 拡張 複数ページ対応の切削モード 操作性の改善と「設定内容の自動更新」機能、「ページ間の相違点チェック」機能
    最適化条件シート 拡張 ホルダ・チャック 設定したホルダ・チャックを工具DBへ保存。
    新設 接続移動切削回避 接続移動のパスがソリッドファイルを切削している場合、「Z安全距離」分上がる。
    拡張 可変送り速度設定(基準値を使用) 切削量%の計算式の「刃長」の代わりに「基準値」が使用される。
    環境設定 拡張 CAM環境設定 タブ「テンプレート」、「演算工程表」、「工具」が追加。
    演算工程表 新設 形状 演算工程表からチェック面や計算範囲面などの形状設定が可能。
    演算工程表と同期しているモデルファイルの名称が演算工程表上で変更可能。
    共通NC作成設定 座標系の設定と工具先端/中心の設定・変更が可能。
    拡張 工程移動/複写 対象工程(プロファイル)のドラック&ドロップ指定など操作性の改善。
    廃止 演算工程の再利用 前頁の「プロファイル編集」−「テンプレート」により機能を網羅。
    拡張 表内項目(ページタブ) 演算工程表の「名前の変更」、「閉じる」をページタブの右クリックメニューに登録、操作性の向上。
    表内項目(切削モード) 「アクティブプロファイル」、「初期設定ファイル作成」を右クリックメニューに登録、操作性の向上。
    表内項目(最適化状態) 「最適化設定」の「突き出し量分割」で複数のCLに分割されたCLを任意に選択して表示可能。
    表内項目(最適化状態) 「ソリッド比較」、「ソリッド比較(モデル)」を右クリックメニューに登録、操作性の向上。
    加工工程 拡張 ATC/ポストモード 編集内容が加工工程保存と同時に保存されるようになった。
    トランスレータ 拡張 IGESインポート 「ディレクトリ部のViewEntityを使用する。」(デフォルトOFF)に変更。 トリム失敗面の色を22(カラーパレット3行目右から2つ目のオレンジ)に変更。
    CATIA V5インポート 対応バージョンの変更。V5R2〜V5R16
    DXFインポート 対応バージョンの変更。R12J⇒AutoCAD2006
    電極作成(オプション) 拡張 治具形状形状読み込み toolsV3であらかじめモデリングしておいた治具データ(.gmdファイル)を読み込むことができる。
    台座タブ 「配置位置指示」「干渉チェック」「底面形状作成」「目印作成」など。
    新設 揺動オフセット 「円揺動」「角揺動」にも対応。
    電極チェック ソリッドファイルとの干渉チェック、加工体積や放電開始位置の算出。


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