グラフィックプロダクツのCAMシステム「CAM-TOOL Version5」アップデート版より
国内主要7社の工具・ホルダ約12,000本分が工具データベースにおいて利用可能に

GP ロゴ

2009年11月04日

 株式会社グラフィックプロダクツ(略称:GP、本社:東京都渋谷区恵比寿、TEL:03-5793-5001)は、CAMシステム「CAM-TOOL Version5」のアップデート版を2009年11月にリリース、本アップデート版より国内主要7社の工具/ホルダを合計で約12,000本分、工具データベースにおいて利用することを可能にしました。工具は、オーエスジー株式会社、日進工具株式会社、日立ツール株式会社、三菱マテリアル株式会社、ユニオンツール株式会社の主要なスクエア/ラジアス/ボールエンドミルに対応。ホルダは、株式会社MSTコーポレーション、大昭和精機株式会社(BIG)の主要ホルダに対応しています。
 現在金型加工においては、より精緻に工具形状を把握した上で干渉チェックを行うことで、切削できる最大の範囲まで安全に加工を行いたいというニーズがあります。このためユーザは、メーカーが提供するカタログから、利用する工具/ホルダ形状をCAMシステムに手入力しています。

 今回当社では、CAM-TOOLユーザサポートサイト「GP Customer Direct」に工具/ホルダの形状データをメーカー名別に掲載、ダウンロードできる環境を整えました。これによりユーザは利用するメーカーの工具/ホルダの形状データを簡単に入手できます。その後ダウンロードした中から、メーカー名や刃先形状等の条件でさらに絞り込みをかけ、その結果を自社の加工工程でよく利用する工具/ホルダとしてCAM-TOOLの工具データベースに登録しておくことで、ユーザは登録した工具/ホルダ形状を干渉チェックに活かし、より安全で効率的な加工データを作成することができます。
 メーカーが工具/ホルダの情報を更新した場合には、サポートサイトで提供している工具/ホルダ情報も直ちに更新を行います。ユーザはいつでも最新の工具/ホルダ情報を入手することが可能です。


 同時に本アップデート版では、工具プレビュー機能を拡張いたしました。工具プレビューは「工具データベース読み込み」「工具データベース登録」「ホルダデータベース読み込み」「最適化条件」のウインドウで利用可能であり、拡大・縮小、パン・フィット操作、シェーディング表示を用いて小径工具等の先端部を確認することができるため、CAM-TOOL上でより正確な干渉チェックが可能です。 なお2010年3月にリリース予定の「CAM-TOOL Version6」では、工具/ホルダ形状に加え、工具メーカーの提供する工具の参考切削条件にも対応する予定です。

    登録工具選択画面

    工具プレビュー画面


■ 推奨ハードウエア環境
  • OS : Microsoft® Windows® XP Professional SP2 以上
  • グラフィックボード : Open-GL 準拠

  • ・Microsoft、Windowsは、MicrosoftCorporationの商標です。

    ■ CAM-TOOL Version5 定価(消費税及び保守料別)
  • 3軸仕様 520万円
  • 5軸仕様 640万円
  • PARTS仕様 230万円


  • ■ 株式会社グラフィックプロダクツについて(http://www.graphicproducts.co.jp) ■

    当社は、金型加工用システムメーカとして1981年に設立。高精度・高効率な金型加工を実現する ハイクオリティCAD/CAMシステム「 CAM-TOOL 」シリーズの開発・販売・サポートを通じ、 ものづくり現場の問題解決を行っております。(http://www.graphicproducts.co.jp)


     本リリースに関するお問合せ:

    株式会社 グラフィックプロダクツ  広報室
    東京都渋谷区恵比寿1-19-15 ウノサワ東急ビル1F
    TEL 03-5793-5002 FAX 03-5793-5003  e-mail: m.amano@graphicproducts.co.jp


    ■ 製品に関するお問合せ先:

    株式会社 グラフィックプロダクツ 営業本部 TEL 03-5793-5330

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