グラフィックプロダクツ 
金型用CAD/CAMシステム「tools V3 / MX」の新バージョンにて大物加工向けに機能強化
〜 CAMエンジンを大幅に高速化、従来と比較して加工パス計算時間を50%短縮 〜

GP ロゴ

2008年10月20日

 株式会社グラフィックプロダクツ(略称:GP、本社:東京都渋谷区恵比寿、TEL:03-5793-5001)はこの度、金型用CAD/CAMシステム「tools V3 / MX」の新バージョン「tools V3 Ver.4」「tools MX Ver.2」をリリースいたしました。本バージョンでは、「tools V3 / MX」の持つ高精度な加工パスはそのままに、CAMエンジンの高速化により、加工パス計算時間を大幅に短縮しました。また、新加工モードの搭載、編集機能の拡張により、大物加工向け機能の強化を実施いたしました。

  

    【 「tools V3 Ver.4」「tools MX Ver.2」主な特徴 】

  • CAMエンジンの大幅な高速化
    計算アルゴリズムの改良により、加工パス計算スピードを大幅に高速化、それにより、前バージョンと比較し、加工パス計算時間を50%から最大で75%短縮いたしました。この加工パス計算の高速化は、3軸加工機能の全21モード中、等高線加工や取り残し加工含めた12種類の加工モードに対応。これにより、荒取りから仕上げまでの加工全体において、加工パス計算時間を半分以下に短縮しました。

  • 大物加工への対応強化(面沿い取り残し加工の新設、CLエディタの機能改良)
    従来の取り残し機能では前工具が十分に入りこめなかった溝や穴部の処理に手間がかかっておりましたが、今回新設されました「面沿い取り残し加工」では、溝、穴、稜線部などの 未加工領域の傾斜角度により、急傾斜部には等高線パスを、緩傾斜面部には面沿いオフセットパスを同一工程内で自動生成することが可能となりました。 これにより、大物の取り残し部の仕上げ加工や荒加工後の隅取り加工を安全に効率良く処理することが可能となりました。また、これまで大物加工においては、 加工時間と加工品質がトレードオフの関係にありましたが、今回、CLエディタ機能の「F値変更機能」や「アプローチ付け替え機能」の新設により、大物加工の時間短縮と加工品質の両立を実現しました。

  • モデラーの機能強化(穴埋め作業の簡素化)
    モデラーの標準機能として「穴埋め曲面機能」を搭載いたしました。3次元設計の普及に伴い、加工モデル作成時に、別工程となる穴形状の編集処理が増えてますが、本機能により、対象穴形状の選択だけで自動的に穴埋め作業が可能となりました。これにより、穴埋め作業工数の軽減を実現します。



■ 推奨ハードウエア環境
  • OS : Microsoft® Windows® XP Professional SP2 以上
  • グラフィックボード : Open-GL 準拠

    ・Microsoft、Windowsは、MicrosoftCorporationの商標です。

    ■ 定価(消費税及び保守料別))
    tools V3 Ver.4 :520万円
    tools MX Ver.2 :640万円



  • ■ 株式会社グラフィックプロダクツについて(http://www.graphicproducts.co.jp) ■

    当社は、金型加工用システムメーカとして1981年に設立。高精度・高効率な金型加工を実現する ハイクオリティCAD/CAMシステム「tools」シリーズの開発・販売・サポートを通じ、 ものづくり現場の問題解決を行っております。(http://www.graphicproducts.co.jp)


     本リリースに関するお問合せ:

    株式会社 グラフィックプロダクツ  広報室 天野美穂
    東京都渋谷区恵比寿1-19-15 ウノサワ東急ビル4F
    TEL 03-5793-5024 FAX 03-5793-5003  e-mail: m.amano@graphicproducts.co.jp


    ■ 製品に関するお問合せ先:

    株式会社 グラフィックプロダクツ 営業企画部 TEL 03-5793-5330



    ・Microsoft、Windowsは、MicrosoftCorporationの商標です。

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