グラフィックプロダクツ 「tools V3 / MX」の新バージョンをリリース
2軸加工・部品加工・大物加工向け機能を強化、1システムで多様な切削加工に対応

GP ロゴ

2007年11月26日
代表取締役COO 田端 雅和

 株式会社グラフィックプロダクツ(略称:GP、本社:東京都渋谷区恵比寿、TEL 03-5793-5001)はこの度、3次元CAMシステム「tools V3」及び5軸マシニングセンタ対応CAMシステム「tools MX」をそれぞれリリースいたしました。

 新バージョンでは、2軸加工、部品加工、大物加工などに対応する機能を強化いたしました。曲面から2軸加工部分を認識する「2.5Structure」機能をはじめ、加工する曲面を選択することでその曲面に接触するパスが作成可能となる「加工領域(加工面指示)」機能、大容量CLデータの編集を実現した「CLエディタ」機能などを搭載、1システムで多様な切削加工に対応しています。

バージョンアップで搭載された主な新機能は以下のとおりです。


【 製品バージョン 】

  • tools V3 Version 3.4
  • tools MX Version 1.4

    【 両バージョンに共通する主な新機能 】

    1. 2.5 Structure
       指示された曲面から2軸加工部分の断面をシステムが自動認識、2軸輪郭図形を抽出することが可能となりました。  金型の機構部では2軸加工がまだまだ主流であり、曲面から2軸加工データを作成する作業が発生すると、オペレータは曲面から輪郭を作成し直していました。この「2.5Structure」機能により、オペレーションの簡略化を実現し、加工データ作成のリードタイムを短縮することが可能となります。



    2. 加工領域(加工面指示)
       主に部分加工などを行なう際、加工する曲面を選択することで簡単にその曲面に接触するパスが作成可能となりました。  従来は、意図した範囲にパスを生成するためには、オペレータが補助面を作成し調整していましたが、例えば、起伏のある意匠形状において、上面を走査線、側面を等高線といったパスの作成が簡単に行なうことができます。


    3. 新CLエディタ
       大容量CLデータの編集に対応するため、新開発のCL編集機能を搭載いたしました。複数のCLデータをも同時に扱うことができ、操作性が向上しております。  大物加工において高精度を維持しながらCLデータを作成すると莫大なデータ容量となり、ハードウェアに大きな負荷がかかります。今回開発されたCLエディタではその負荷の大幅な軽減を実現しました。



  • ■ 推奨ハードウエア環境
  • OS : Microsoft® Windows® XP Professional 正規版 / XP Professional x64 Edition 正規版
  • ブラウザ : Internet Explorer 6.0
  • CPU : 推奨 DualCore / QuadCoreプロセッサ
  • メモリ : 推奨 2GB以上
  • HDD : 4GB以上
  • グラフィックボード : Open-GL 準拠

    ・Microsoft、Windowsは、MicrosoftCorporationの商標です。

    ■ 定価(消費税及び保守料別))
    tools V3 :520万円
    tools MX :640万円




  • ■ 株式会社グラフィックプロダクツについて(http://www.graphicproducts.co.jp) ■

    金型用CAMシステムの開発・販売を行うソフトウェアメーカーとして1981年に設立。主に金型メーカー向けのCAMシステム「tools」シリーズを主力商品とし、デジタル設計データを基にした高品位・高効率のNC加工を実現するCAMソフトウエア開発を通じて、自動車、家電製品などをはじめとする「ものづくり」産業をサポートしています。     


    ■ 本リリースに関するお問合せ

    株式会社 グラフィックプロダクツ  広報室 天野美穂

    東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー15階
    TEL 03-5793-5024 FAX 03-5793-5003  e-mail: m.amano@graphicproducts.co.jp

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    株式会社 グラフィックプロダクツ 国内営業本部 TEL 03-5793-5330

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