GP-LETTER
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2008年8月号 No.123
tools V3 Ver.4.0/tools MX Ver.2.0 新機能のご紹介


今月は、tools V3/tools MXの新機能の一部をご紹介いたします。
tools V3 Ver4.0/tools MX Ver.2.0の概要
 
tools V3 Ver.4.0/MX Ver.2.0では、CAM演算(パス計算時間)の高速化を図り、データ作成時間の短縮を実現しました。また加工効率の向上を目指して面沿い取り残し加工機能を新たに開発したほか、既存の加工モードを機能拡張し切削バリエーションがさらに広がりました。新CLエディタは編集機能を完全対応し大物向けの機能も充実させました。MXでは段取り換え機能を拡充させるなど操作性の向上を実現させています。

tools V3 Ver4.0の主な機能

■CAM演算の高速化
 演算エンジンの改良によりCAM演算(パス計算時間)の大幅な高速化を実現いたしました。

**** 対象加工モード ****
等高線仕上げ
等高線荒取り
等高線高効率荒取り
等高線全体仕上げ
走査線領域
平坦部周回
水平領域加工
取り残し加工
ペンシル加工
面切削仕上げ
エイミングチェック
CL+チェック

■面沿い取り残し加工モードの新設

 溝・穴・立ち壁などを等高線で安全に加工し、さらに 緩やかな傾斜は面沿いでの効率の良い加工を実現します。
 また等高線だけでなく、面沿い方向にも一定の切り込み量での追い込みができ、ラジアス・スクエア・ボールの使用が
 可能です。
面沿い取り残し

■等高線仕上げ加工モードの機能拡張

 ・オフセット切削時にコーナーR形状処理/出力半径との併用。平坦部加工:行なわない/平坦部判別角度との併用が可
能となり、より効率的で切削負荷の少ない加工が行なえます。


 ・逃げ量の適用範囲を拡張。より安全に切削パスから切削パスへの移動を実現!
Z切削パターンが「エリア固定」や「Z固定」の場合でも、平面方向アプローチ/エスケープでも逃げ量を設定すること
が可能になりました。
tools V3の バージョンアップ情報参照

tools MX Ver.2.0の主な機能

■ソリッド(gs5)平行移動(原点移動)

 取り付け面の加工、4軸工作機での90゜回転させた段取り変更など様々なシチュエーションで加工原点が変わる事に対
応しました。

■マトリックス回転移動、コピー:回転軸方向指示

 工作機械の適用範囲を拡大。4軸工作機など、旋回軸がC軸(Z軸)以外の形状で使用可能となりました
tools MXの バージョンアップ情報参照

 
GP Customer Direct 更新情報
 


 

テクニカルサポートサイト「GP Customer Direct」は 8/29に更新予定です。
http://www.graphicproducts.co.jp/support

 
PDF NO.123
FAX紙面
(PDFファイル191 KB)

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