株式会社C&Gシステムズ
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  欲しいデータがその場ですぐに実現する
取引先の求めるスピードとコストを実現した究極のソフトウェア
 
日本の製造業を支える工業団地、大阪府富田林。この富田林から夥しい数の金型を世に送りだしている株式会社誠宏は、大阪でも3本の指に入る金型企業だ。昭和44年の開業より31年。常に今以上のスピードとコストパフォーマンスが要求される金型業界にあって、取引先の信頼に応え続ける企業が選んだソフト。それがNeoSolidだ。NeoSolidの誇る操作性の良さと、即時性が実現するスピードには、誠宏はもちろん、取引先からも高い評価を得ている。
 

お客さまのニーズに育てられた会社

家電にしろ弱電にしろ、モデルチェンジは商品が背負った一種の宿命だ。金型もまたその度ごとに新しいモノが要求される。通常金型製品の寿命は、2ヶ月から長くて5年と言われている。特に、食品容器の真空圧金型を主に取り扱う誠宏では、モデルチェンジへの対応は非常に重要な課題となっている。少しでも速く、そして安くを求める取引先に応え続ける努力は生半可なものではなかった。しかし、誠宏は、あくまでもお客様のニーズに応える努力を選択した。その結果が、業界における現在のポジションを確保できたのかもしれない。

NoeSolidの導入で、スピード・コスト、その両方の壁をクリア

誠宏では、真空圧金型の基本設計に2DのCAD/CAMソフト、EXCESSを使用。NCデータの作成には、NeoSolidとTAM-BOYが使用されている。製図、成型の作業の分業化を進めると同時に、工場、研究所をつなぐ社内ネットワークを構築。システム化・デジタル化による業務の効率化を図っている。商品の移り変わりが速い食品容器業界に対応するためには必要不可欠な企業努力だ。食品容器の金型の大前提は蓋と本体のオスメスが正確に噛み合う事。当然と云えば当然の事だが、技術的には大変な作業だ。「やっぱりオスメスに関しては微調整は欠かせませんね」。と語る田中社長だが、微調整とは言っても、型の外・内径、アールの角度をこころもち変えるだけでも工作機の設定変更には膨大な時間と手間がかかる。スピードと品質を同時に求める取引先に応える上で、微調整作業の効率化は誠宏にとって避けることの出来ない課題だった。「CEのCAD/CAMは変えたい部分の設定値を入力するだけで、すぐに欲しいデータが作れるんですよ。雑多な変更は自動的に調整してくれるから作業が速い。加工の質も良好ですから取引先にはご満足いただいてます」。製品の精度を高める上で細やかな作業は省けない。しかし、優れたシステムやソフトを使う事で、効率はもちろん作業そのものの質をも高めることが出来る。

最新のデジタル技術を追求することで、生産が追いつかない程の受注を確保

「金型業界は今、デジタル化が進んでるんです。取引先が求めているのは、あくまでもスピーディ・ローコストですから、それが実現できるデジタル技術のある業者に仕事が集中してしまうんですよ」。田中社長は、業界の現状を冷静に分析する。「ウチは最新技術の導入や設備投資にはかなり力を入れていますけど、合理化が進まない企業はかなり苦しいんじゃないでしょうか?」。確かに、田中社長の言うように、デジタルの波にのった業者は強い。現在、大阪では誠宏を含めた、企業3社が受注を分けあっている状態が続いている。実に羨ましいシチュエーションではあるが、実際には、夜遅くまで工場設備をフル稼動させても生産が追いつかないのが現状だ。やはり、取引先のニーズに即した技術とシステムの構築こそが金型業界の未来を握る鍵、企業の生き残りを握る鍵なのだ。

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